箕面里山平屋の家【大工工事-上棟、屋根工事】
5月1日(月)建築吉日
現在進行中の箕面森町平屋の家が上棟しました!
肝心の天気は・・・、雨が少し降ったり、晴れたり、曇ったりの繰り返しでした。
昼頃には棟が上がっていました。
午後からは垂木を施工しました。
垂木の施工と並行してケラバの施工もしていきます。
垂木の施工が終わると野地板(屋根の合板)を施工していきます。
ここで屋根工事も同時に進めて行きます。
雨が降っても大丈夫なように、アスファルトルーフィングを貼ります。
上棟日の作業はここまでで完了です。
工藤も屋根の上に登り、釘のピッチやめり込み、ルーフィングの重ね代やタッカー留めのピッチを確認しました。
釘はめり込みすぎると本来の耐力が出ない場合があるので、釘打機のエアー調節をお願いしました。
釘頭が出ている場合は金槌で叩いてもらいました。
作業完了後、現場の掃除を済ませ簡単な上棟式を行いました。
建物の四隅を米・塩・酒で清めました。
上棟式の後に現場で直会(なおらい)をしました(^_^)
施主さまがお弁当やお酒をご準備下さり、大工さん達との親交を深めました。
今回の現場の棟梁、堤大工は残念ながらドライバーだったためノンアルコールです。
最後に堤棟梁から一言いただきました。
『高断熱・高気密住宅を目指し、頑張って施工していきます!』
との頼もしいお言葉。
耐震等級3も取得した長期優良住宅で高断熱・高気密の住宅です。
完成が楽しみです。
きっと、、、いや、絶対!住みやすいお家に致します(^_^)