箕面里山平屋の家【大工工事、板金工事、断熱・気密処理】
更新が遅くなりましたが、5月24日はサッシの取付け、土台水切りの施工、断熱・気密処理を行いました。
サッシの耳(内側)に窓用のパッキンを取付けます。
今回は日本住環境さんのリーチ窓用を使用しました。
このパッキンと外部面材がピタっと密着し気密を取ります。
こちらが設置後です。パッキンは見えません。
サッシの下にピラッと見えているのは透湿防水シートです。
サッシ取付けに先立ち、サッシの下端に施工します。
雨水が侵入するのを防止する役目があります(^_^)
土台水切が施工されました。
施工は井上板金工作所さんです。
城東テクノさんのJoto防鼠付水切りを使用しています。
キソパッキンロング、気密パッキンロングと併せて施工することにより、城東テクノさんの『しろあり保証1000』という保険を10年間無料で付けることが出来ます(^_^)
玄関ホールの一部、WC、UB部分は基礎断熱なので、断熱の施工と気密処理を行いました。
施主さまと施主さまの同僚の方にもお手伝いいただきました。
ポリスチレンフォーム保温板を施工したのですが、厚みが60mmあるためカットが大変でした(-_-;)
丸ノコでも持っていれば、ブイーンと一切りだったのでしょうが・・・。