箕面里山平屋の家【断熱工事】
6月9日(金) 工事監理に行きました。
天気は快晴、気温は高いものの湿度が低く気持の良い天気でした!
こんな感じのグネグネ山道を走り、
視界が開けると、箕面森町に辿り着きます。
北側に目をやると、広大な自然、山々が広がります。
天気も良いので、屋根に登ってみることにしました。
その時、事件発生です!
時刻は10時半過ぎ、屋根に手を掛けると、
『熱ッ!屋根あっつッ!!』
直射日光を全面に浴びたガルバリウム鋼板の屋根は、驚くほどの熱を持っていました(-_-;)
前日に断熱を施工したばかりの室内へと入ってみます。
『うわッ、ひんやりしてる!涼し~(^_^)』
この日は現場には誰も作業に入っていなかったので、室内での熱の発生源はありませんでしたが、それにしても涼しい!
断熱って素晴らしい!
身をもって体感しました。
先程、熱々だった屋根面はどうでしょう・・・。
触ってみても、熱の伝わりは一切無し!
セルロースファイバー250mmの断熱に加えて、屋根通気、ABSS遮熱シートが十分な性能を発揮している様です(^_^)
ポンポンと全体的に触っていると、
『ん!?ここちゃんと断熱入ってる?スイッチの上下・・・、怪しくない?』
カッターで切って見てみると、心配せずとも、ちゃんと入っていました。
ハウジングコアーさん、疑ってスミマセンでした・・・m(_ _)m
切った跡はちゃんとテープで補修しておきます(^_^;)