箕面里山平屋の家【木材(無垢材)買付け】
6月8日(木) 13時から南港の中田木材工業さんで木材の買付け予定
別件で10時半頃に川西市へ行く。
11時頃に川西市の現地を出て、中田木材さんへ向かう。
『何か道が混んでるなぁ。何かあったんかなぁ』
『ヘリコプターがたくさん飛んでるなぁ。1、2、3・・・6機くらいおるなぁ』
『山の方に行ってる?何やろう』
『・・・・・・!!!! 高速道路、通行止めやん!』
仕方なくUターンして別の道へ。
しかし、別の道も混んでいる。
とりあえず先に昼食を取ることに・・・。
昼食を取りながら、高速道路封鎖事件について調べる。
この時点で関西の方ならピンと来た事でしょう!
そうです、ブタです!ブタが脱走したんです!!ブタ事件です!!!
その事件の真相を突き止めた時、工藤は豚汁を、私は豚丼を食していました笑
とりあえず下道を走り、乗れるところから高速に乗ることに。
案外早い段階から高速に乗れたので、遅れる事なく現地に着きました。
話がそれましたが、ここからは中田木材さんでの打合せ風景をレポートします。
まずは製材された木材を見て、仕上がりをイメージします。
ホワイトオークとブラックチェリーの材料を見せてもらう事にしました。
たくさんある木材の中から、ホワイトオークとブラックチェリーを出してきてもらいます。
左の写真がホワイトオーク、右の写真がブラックチェリーです。
上に乗っている方がホワイトオーク、下がブラックチェリーです。
製材させていないと、どれがどの樹種か見分けにくいですね・・・。
1枚の材料の巾が小さいので、数枚を組み合わせて加工する巾接ぎ材にします。
スケールと図面を片手に使用する材料を選定し、割れ、反り、大きな節があるものは除けて行きます。
並べる順番と、木裏・木表を決めて行きます。
あとは工場で加工され、1枚の板に製材されてものが現場に搬入されます。
今回は、キッチンのダイニングカウンターをブラックチェリー、造作洗面台の天板とカップボードの天板をホワイトオークにしました(^_^)