箕面里山平屋の家【気密処理、大工工事、断熱工事、電気工事】
6月7日(水)は気密処理と現場監理に行きました。
天気はあいにくの雨・・・。
現場の中が暗く、撮影した写真がピンボケですがご容赦下さい(-_-;)
今回は床の気密処理です。
壁の断熱施工前に、外部に面する柱・間柱の足元を気密テープやコーキングで気密処理していきます。
この作業、細かくて大変です。
しかし、やり始めると意外と楽しくて熱中してしまいます(^_^)
工藤も汗をかきながら一生懸命頑張りました!
この作業は施主さまにもご参加いただきました。
施主さまは手先が器用なのか、かなりスピーディーに作業が進んで行きました(^_^)
柱廻りはこの様な状態です。
設備配管の立上り部分もコーキングで処理します。
隙間が大きければ、バックアップを詰めてからコーキングします。
柱廻りの気密処理後、追っかけて巾木下地・断熱下地を施工していきます。
屋根・壁断熱の二層目の不織布を施工していきます。
TV廻りの配管・コンセントも施工されました。
この日は、施主さま(奥さま)のお父さん、ご親戚の方々が現場の見学に来られました!
ご親戚の方の中には北海道からいらっしゃった方もおり、高断熱・高気密にも詳しく、今回の現場にもご興味を示されておられました。
帰り際に、
ご親戚の方 『静かで自然がたくさんあって良いですね』
私 『そうですね。山がすぐ目の前なので、鹿が出るらしいですよ』
ご親戚の方 『北海道は熊が出ますよ』
私 『・・・。え!?熊ですか?それは怖いですね(-_-;)』
熊と比べると鹿なんて可愛いもんですね笑
工事中に1度くらいは、鹿を見ることが出来るでしょうか?(^_^)